草の根無償資金協力「エラタップ小学校整備計画」に関する引渡式の実施(令和8年4月9日)

令和8年4月10日
写真1
写真2
写真3
写真4

2026年4月9日、奥田直久駐バヌアツ日本国大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により建設されたエラタップ小学校新校舎の引渡式に出席しました。引渡式には、シミル・ジョンソン教育・訓練大臣をはじめ、同省関係者、学校関係者及び地域住民が出席しました。
 引渡式において、奥田大使は、同校が地域において重要な役割を果たしていることに言及し、本施設が児童の受け入れ拡大と教育の質の向上に寄与することへの期待を表明しました。また、日本がインフラ整備に加え、JICA海外協力隊員の派遣を通じた人材育成にも取り組んでいることを強調しました。
 日本政府は、本事業の実施にあたり、バヌアツ教育・訓練省の要請を受け、約195,000米ドル(23,400,000バツ)を供与しました。本事業では、生徒数の増加に対応するため、2教室からなる校舎の建設、6,000リットルの雨水タンクの設置、机・椅子等の学校家具の整備を行いました。本施設により、安全で快適な学習環境の向上と同校の更なる発展への貢献が期待されます。
 さらに、本事業が日本とバヌアツの友好関係の象徴として、地域の子どもたちの明るい未来に貢献することが期待されます。