草の根無償資金協力「ヴァオ地区飲料水供給計画」に関する引渡式の実施(令和8年3月23日)
令和8年3月25日
2026年3月23日、奥田直久駐バヌアツ日本国大使は、ピーター・ケンプ駐バヌアツ・ニュージーランド高等弁務官とともに、マレクラ島ヴァオ地区において、新たな給水システムの引渡しを行いました。本事業は、日本政府が192,271米ドルを拠出する草の根・人間の安全保障無償資金協力により実施され、ニュージーランド政府からの追加的支援も受けて実現したものです。また、本式典には、リック・チャマコ・マヘ土地・天然資源大臣をはじめ、エリクソン・サミー水資源局長及びマランパ州政府関係者等が出席しました。
式典に先立ち、一行は地域住民とともに世界水の日のイベントに参加し、安全な水の重要性を改めて確認しました。
本事業により、安全な飲料水へのアクセスが確保され、地域住民約800人の生活環境及び衛生状況の改善が期待されます。また、持続的な運用・維持管理のための研修も実施されました。日本政府は、本事業が今後長期にわたり地域に裨益するとともに、両国間の友好関係の一層の強化に寄与することを期待しています。
