UNDP国境管理体制強化プロジェクト供与機材引渡式(令和6年11月26日)

令和6年11月12日
11月12日(火)、奥田大使はバヌアツ政府に供与された2,100万バツ相当の警備・保健機器の引渡式に参加しました。このプロジェクトは国境管理強化を目的として日本がUNDP統合国境管理プロジェクトに資金提供したもので、式典はプロジェクトの記念すべき節目を彩ることとなりました。バヌアツ空港公社のジェーソン・ラカウ最高経営責任者(CEO)も式典に出席し、日本政府への謝意を述べるとともに、プロジェクトを成功裏に実施したUNDPを賞賛しました。バウアーフィールド国際空港に納入された機材一式には、CCTV監視システム、「テンサ」バリア、空気清浄機、関連安全衛生設備が含まれます。