サント島水力発電所建設事業起工式(令和6年8月6日)
令和6年8月6日
8月6日、奥田大使は、ラルフ・レゲンバヌ気候変動適応・気象・地象災害・エネルギー・環境・国家災害管理大臣をはじめとする関係者の出席のもと、エスピリトゥ・サント島における水力発電所建設事業の起工式に出席しました。
日本政府は、バヌアツ共和国のエネルギー事情改善のため、1993年と2006年に無償資金協力を実施しており、今回の第3弾事業は、水力発電所の増設と送電・変電設備の改良を行うものです。この事業により、輸入化石燃料への依存を減らし、クリーンで持続可能な国内エネルギーの安定供給が期待されます。
本プロジェクトで使用される土木技術及びノウハウは、本事業を担当する日本企業が長年培ってきたものであり、サント島およびその周辺地域の人々の生活の質の向上と、地域産業のさらなる発展に貢献するものです。
日本政府は、バヌアツにとって重要な気候変動とインフラ整備の分野で、今後も支援を続けていきます。
日本政府は、バヌアツ共和国のエネルギー事情改善のため、1993年と2006年に無償資金協力を実施しており、今回の第3弾事業は、水力発電所の増設と送電・変電設備の改良を行うものです。この事業により、輸入化石燃料への依存を減らし、クリーンで持続可能な国内エネルギーの安定供給が期待されます。
本プロジェクトで使用される土木技術及びノウハウは、本事業を担当する日本企業が長年培ってきたものであり、サント島およびその周辺地域の人々の生活の質の向上と、地域産業のさらなる発展に貢献するものです。
日本政府は、バヌアツにとって重要な気候変動とインフラ整備の分野で、今後も支援を続けていきます。



