UNICEF WASH設備引渡式(令和6年6月21日)

令和6年6月21日
                     

                     

6月21日、奥田大使はメレ・ヘルスセンターにおいて、保健省及びシェファ州政府に各種機器や設備を手渡しました。COVID19だけでなく、様々な感染症対策として、医療施設における水・衛生・衛生(WASH)設備の充実は非常に重要です。
この設備が適切に管理され、国民、特に子どもたちのために末永く活用されることを切に願うとともに、本事業による全国的なWASH設備の整備が、医療施設における感染対策の強化にも寄与することを期待しています。
日本はユニセフとともに、バヌアツの保健施設をさらに整備し、国民全員が健康で安全な生活を送れるよう、引き続き支援します。